【向いている人】動画クリエイターに興味があるだけでOK、あとは関係なし

めざす準備

「動画クリエイターに向いている人ってどういう人?」

「自分は動画クリエイターでやっていけるか不安!」

「動画制作が難しく、挫折しそう?」

など、動画クリエイターを目指したいけど、不安ばかり積もって心が折れそうな人向けのに書いた記事です。

この記事を読んで、「向いている?向いていない?」を少しでも前向きにすすめることができれば幸いです。

「向いている?向いていない?」ってどう判断できる?

「向いている?向いていない?」
「動画クリエイターに素質がない?」
「スキルがないから向いていない?」
など思っていても、この記事を読んでいるまたは、「動画クリエイター 向いている人」などネットで検索している時点ですでに適正があるという事になります。

それは、あなたはこの職種に興味があり、この業界で働いてみたいと思っているからです。

これから深堀して動画クリエイターに向いている人と適正についてご紹介していますが、「なぜ?あなたが向いているか」が分かるようになります。

動画クリエイターに向いているは「やる気」!

スキルも大事、企画能力、発想能力も、コミュニケーション能力も大事…。

とあなたは思っているかもしれませんね。

でも、実は上記の能力は意外と動画クリエイターと関係なく、他に重要なポイントがあるのです。

それは、動画制作でのコミュニケーションはあなたの前向きな気持ちが最も重要なことです。

確かにスキルも大事ですし、企画能力、発想能力も、コミュニケーション能力も大事。

でも、そればかりに囚われていると、視野が限られすぎてしまい、あなたの本当の能力に気付かない場合だってあるのです。

一度、実際動画を作ってみる!

あなたは、実際に動画を制作してみたことはありますか?

もし、制作したことがないことがないのなら、一度動画を作ってみてはいかかですか?

現在は、便利なスマホがあります。
それを使って動画制作をするのです。

動画をスマホで撮って編集はPCで行います。

いまでは、無料の動画編集のアプリなどあるので、難しくはないでしょう。

といっても、最初は慣れていないので、操作や専門用語などで調べたり、覚えるのが大変でしょうが・・・

でも、慣れです。出来たときに達成感が「嬉しい」「楽しい」と思ったのなら、適正=適性の判断できます。

つまり、頭で「向いている、向いていない」を考えているだけでは、判断できません。

それは、動画制作に関わる重要な要素、実践の経験での「やりがい」が乏しくなることが一番いけないことなのです。

「常に前向きに・・・」あとは、あなたがどれだけ動画制作に興味があり、やる気があるかだけですね。

次に、一般的に動画クリエイターに向いている人の適正をご紹介します。

動画クリエイターに向いている人の適正な人って?

では、動画クリエイターに向いている人の適正な人とはどんな人なのでしょうか?
一般的に下記のような人が適正といえるでしょう。

●動画制作に「向上心」があると向いている人

動画制作に向いている人は「向上心」があることです。
人気ある動画の業界環境は日々進化しています。

今日、素晴らしいと評価されていた作品が、もしかすると明日には古いものになっている可能性もありえるです。

急速に進化する動画制作の業界では、常に新しい情報と知識、技術力を得るためにあらゆるものに対し興味と向上心を持たなければなりません。

常に新しいものだけを取り入れるのではなく、古いものも大切にして、それを瞬時に再現できる能力も要求されるでしょう。

また、オリジナリティあふれる技術を持っていることも重要になります。

●コミュニケーション能力が高いと向いている人

一つの作品を作ることによって、チームで組んだりすることもあるでしょう。

また、クライアントから依頼された場合、クライアントが満足させるにはその人と言葉を交わし、あらゆる情報を入手しどのような作品を望んでいるのかを探る必要もあるでしょう。

そのためにはコミュニケーション能力は重要不可欠なのです。

そして、クライアントとの意思疎通ができてこそ、完璧な完成に導くことができるのです。

現場では常に緊張感にあふれ、どのクライアントも緊張した状態にあるはずです。

そんな現場の雰囲気を明るくするような人は、多くの人間から親しまれたり、信頼されたりします。

フリーになった時も、幅広い活躍できるかもしれません。

「自分は話すのが苦手だけど…」と思っている人はたくさんいます。

それでも、好きなことを続けていくことで緩和され、自然と話題も尽きない状態になるでしょう。

●体力に自信のあると向いている人

体力がある方は向いている人と言えます。

動画制作では、撮影時間の延長、深夜の仕事、急な呼び出しなどは当たり前です。

編集作業の場合などは、連日の家に帰れなく、作業をすることでしょう。

さらに現場では、撮影機材やそれに必要な道具は意外に重く、移動時には持っていかなくてはなりません。

それは、力仕事になるのも当たり前なのです。

動画制作会社に入社したばかりの新人ならば、誰かに持ってもらうわけにも行きませんのでそれらをすべて自分で対処できるだけの体力がなければ、到底続けることはできません。

健康第一そして体力に自信をつける必要があります。

まとめ

上記の3つほどあげましたが、結論として、あなたが本気で興味がありやりたいことであれば、それほど気にすることではありません。

やりたいことが一番の「適正」であり、「向いている人」となるのです。

そして、安心して次の段階に進んでください。

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